正価で買うことはめったになくなったのですが、それでもamazonのマーケットプレイスで買っちゃったり。
“なんでマーケットプレイスで買うんだよ。BOOKOFFや古本市場で買いなよ”
と自分で思うのです。
amazonマーケットプレイスだと、本の価格が安くても送料が257円かかります。大抵、古本屋のほうが安い。
今日は古本市場で欲しかった本を見つけて買って来ました。
そこでまたおいおい、なんで図書館へ行かないの?と心の声。
ん?なに?と耳?を傾けると
“正価で買う気ないのなら図書館で借りなさいよ!古本屋で買ったって、著者には1円も入らないんだから! ”
と、もうひとりの自分がプンプン怒っています。
そうです。本は正価で買わないと著者には1円も入らないのです。これはCDでも同じこと。
好きな作家さんやアーティストさんにこれからもいい作品を書いたり描いたりしてほしいなら正価で買うべきなのです。古本屋で買うくらいなら図書館へ!
とは思うんですけどね。返却期限があるとせかされている感じがして。買えばバッグに
入れておいて時間のあるときに読めるし、書き込みをしたり線を引いたりできるし、コーヒーこぼしても、自分が読む本だから、わー汚いなあと思うのは自分だけ出し。
でも、本1冊買うお金を労働時間に換算してみると、そんなことも言ってられない。 ちょっと読んでみたい本は図書館で借りるところから訓練?しよう。
最後まで読んでくれてありがとう♪
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